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■フォーマット
フロッピーディスクやハードディスクの内容を全て消去すること。
■ユーザー
消費者の意味。お客ということなので普段はサービスを提供してもらってる側にあたる。自分自身にあたる場合がほとんど。
■Readme(リードミー)
ソフトなどに関する説明や注意書きが記されたファイル。ソフトなどを起動する前に一度は読んでおこう。
■デスクトップ
パソコンを起動させた後、一番初めに出てくる画面。パソコンの基本操作はデスクトップから始まる。
■アイコン
パソコンに分りやすく表示されている絵のこと。アイコンをダブルクリックすることにより、ソフトを起動したりする。
■スタートボタン
スタートボタンを押すとスタートメニューが表示される。ソフトを呼び出したりパソコンの設定を変えたりと様々なことができるボタン。
■タスクバー
起動中のソフトがボタンとして表示される場所。ソフトを切り替えたりと非常に便利なバー。
■言語バー
日本語の入力を設定したり、文字に関する設定をする場所。
■通知領域
Windowsの動作状況を表す場所。現在インターネットに繋がっているか、アップデートの更新があるか等をお知らせしてくれる場所。
■インストール
ソフトをパソコンの中に導入すること。パソコンの指示通りにインストールすることをお勧めする。
■バージョンアップ
アプリケーション等の機能を向上させること。バージョンアップの告知などがあったら、できるだけバージョンアップをしておきたい。
■動作環境
自分の使ってるパソコン環境の事を指す。一般的にはOS、CPU、HDD、メモリ等。この動作環境はソフトを使用出来るかの目安になるので必ず把握しておこう。
■コントロールパネル
パソコンの様々な設定を変更したりする場所。初心者でも操作する事が多いのでコントロールパネルは覚えておきた。
■UPS
無停電電源装置と呼ばれ、停電時に数分間パソコンに電源を供給してくれる非常に便利な装置。
■ポインタ
画面上でマウスがどこの位置にあるか示すもの。通常矢印の形をしている。
■ドラッグ&ドロップ
ドラッグでファイルを持ち上げ、ドロップでファイを置く。この一連の行為をドラッグ&ドロップと呼ぶ。
■再起動
メモリに書き込まれた記憶を開放する。基本はパソコンの動作が遅くなったりした時に再起動する。
■メモリ
パソコンの作業机的存在。前に説明した通り一時的に記憶する装置なので電源を切ると全ての記憶は無くなる。
■ごみ箱
不要になったファイル等を捨てる場所。
■アイコンの整列
ファイルやフォルダを綺麗に整列したい時にアイコンの整列をすると自動的に整列してくれる。
■タスクバーの固定
タスクバーを固定することによって、うっかりタスクバーを消してしまうことを防ぐことができる。
■ミュート
ミュートにチェックが入ると全ての音が聞こえなくなるので注意が必要
■Ctrlキー(コントロールキー)
今回のCtrlキーの役目は複数のファイルなどを選択するために使ったが、その役割だけではなく多数の役割をもっている。
■すべて選択
フォルダ内の全てのファイルを選択する機能。
■コピー
コピー機能を使ってファイルや文章等を複製することができる。
■貼り付け
コピーを選択した後、必ず選択する機能。この貼り付けをすることによって複製は完了する。
■プロパティ
プロパティをクリックして選択すればフォルダやファイルの詳細を見ることができる。
■拡張子
ファイル名の後ろにファイルの種類を表す記号のことを拡張子という。
■アンインストール
インストールの逆でソフトを削除することをアンインストールと呼ぶ。
■プログラムの追加と削除
今までインストールしたソフトなどを一覧で表示してくれて、削除することができる。
■デフラグ
バラバラに保存されているデータを連続したデータとして再配置してくれる機能。
■再セットアップ(リカバリー)
すべてのデータを消去して購入状態に戻すこと。パソコンに致命的なエラーが起きたり不具合が多くなったりした時に実行する。
■バックアップ
パソコンから大切なデータをメディア等に保存しておくこと。
■フリーズ
パソコン画面が固まってしまい一切の操作がきかなくなってしまうこと。
■セーフモード
急なトラブルで電源が切れた時や異常がある場合にセーフモードとして起動することがある。
■エラーチェック
ハードディスクのエラーをチェックして自動的に修復してくれる機能。
■システムの復元
以前調子の良かった時のシステムに復元してくれる機能。
■復元ポイント
復元したい日時を指定するポイントのこと。自分で復元ポイントを作成する事もできる。
■アカウント
ユーザー(利用者)が、ある特定のサービスを使用(ログイン)する時に必要となる、ユーザー名やパスワードの事。
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