Excelで何でも作ってしまう達人。
昔のExcelから最新のExcelまで全てを使いこなす。
ExcelとWordの区別がイマイチ。
算数が苦手なので数字恐怖症に...。
WordよりはExcelをやってみたいと思っていた所。
実はそろばん3級を持っているので計算は得意。
Excel(エクセル)の基本操作
今回はセルについてもう少し詳しく勉強してみよう。
今回はセルに色を付けてみるよ。
じゃあExcelに下のデータを入力してみよう。
チモシー食べたい!
セルがどんな色になるか楽しみだなー。
バケツをクリックするとセルに色をつけることができるんだ。
ただしバケツをクリックする前に色を選ばないといけないから
バケツの右側にある三角ボタンをクリックしよう。
赤色の箇所をクリックしてみよう。
あっ、セルの色が赤色になってる!
今回の場合は塗りつぶしの色のボタンがすでに赤色になっているので
B1をクリックしたら塗りつぶしの色を直接クリックしよう。
おおっ、塗りつぶしの色をクリックしたらセルの色が赤になったよ。
そのまま塗りつぶしの色をクリックするといいよ。
じゃあ今度はセルをまとめて塗りつぶしてみるよ。
それでどうやってまとめてセルを塗りつぶすの?
今回はC1とD1のセルをまとめて塗りつぶしたいので
C1:D1をドラッグしてみよう。
じゃあ塗りつぶしの色をクリックするね。
あっ、C1とD1のセルがまとめて赤色に変わったよ!
次はセルの網掛けをやってみよう。
付けることができる機能なんだ。
なるのね。
まずはセルのA1を右クリックしてみよう。
右クリックだからショートカットメニューが表示されたよ。
セルの書式設定をクリックしよう。
表示されたよ。
表示されている塗りつぶしをクリックしよう。
塗りつぶしをクリックしたらウィンドウ内の表示が変わったみたい。
あるから、そこの右側にある小さな矢印ボタンをクリックしよう。
クリックしたら、なんか色々な模様が表示されたよ。
今回は一番左下の実線 横縞をクリックしてみよう。
あれ?
なんかクリックしたら下の画像が少し変わったような...。
実線 横縞をクリックしたからサンプルには横縞が表示されているよ。
これならセルがどんな模様になるかすぐに分かるね。
これでセルの網掛けが完了...。
なんかすごく見にくいセルになったんだけど...。
実際にやる場合は文字を入力していないセルにするといいよ。
セルの書式設定
Excelでよく使うセルの書式設定ですが、実は簡単に開くことができます。 上記の図のようにホームタブのリボンの場合、フォントの右下にある小さな矢印ボタンを クリックすることでセルの書式設定を開くことができます。 |
しっかり覚えておかないとね。
それで網掛けの削除はどうしたらいいの?
セルの書式設定を開こう。
パターンの種類の矢印をクリックしよう。
一番左上の真っ白な箇所をクリックしよう。
塗りつぶしをクリックしたらそのままOKをクリックしよう。
おっ、セルの網掛けが消えたよ!
操作するというのを忘れないようにしよう。
まずは用紙のサイズを決めていこうか。
用紙のサイズを決める時はタブのページレイアウトをクリックしよう。
たしかここからはリボンのサイズをクリックよね?
じゃあリボンのサイズをクリックしてみよう。
あれ?
なんか変な点線が表示されたんだけど...。
Excelは印刷に関連する操作をすると、画面上に点線が
表示されるようになっているんだ。
つまり点線内にデータが全て収まれば1枚の紙に印刷されて、
点線を超えるデータの場合は2枚以上で印刷されるんだ。
じゃあちゃんと1枚で印刷したい場合は点線を超えないように
気を付けて入力しないといけないのね。
この点線は印刷の目安になるから便利だよ。
もしかしてこれでExcelは終わり?
今まで勉強してきた知識を生かせば、だいたいのデータやグラフが
作成できるようになっているはずだよ。
でも何も知らない頃よりは確実に上達はしてるかな?
できるだけ色々なデータや文書を作って上達していこうね。
パソコン用語 | 簡単な説明 |
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塗りつぶしの色 | バケツの形をしたボタンで、クリックするとセルに色を付けることができる機能です。バケツの右側の三角ボタンをクリックすることで色を選択できます。 |
網掛け | セルを網掛けすることができる機能です。網掛けの柄は種類があり、セルの書式設定から変更できます |
セルの書式設定 | セルに関する操作ができるウィンドウ画面です。今回の網掛けもセルの書式設定を使いました。 |