パソコンに必要なパーツ |
パーツ名 |
説明 |
パソコンケース |
パソコンの中身を守るため必須。大きいケースは排熱性能に優れる半面場所を取る。小さいケースは熱が篭りやすいが小さい為に場所の確保が容易になる。
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マザーボード |
パソコンの心臓部と呼ばれる機械。このマザーボードに下記の機械を全て付けて行く事になるので、マザーボード自体がパソコン本体と行っても過言ではないかも。
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CPU |
こちらはパソコンの脳と言われる機械。このCPUの力でパソコンの処理速度が違ってくる。色々な型があるが基本的にクロック数と呼ばれる物が大きいほど処理速度は速くなる。
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メモリ |
パソコンの処理を一時的に記憶してくれる機械。このメモリの容量が多ければ処理速度が上がる。32bitでは4GBまでしか認識できない。64bitでは192GBまで認識される。
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ハードディスク |
パソコンの記憶装置。データやソフトをインストールしたものまで、全てこのハードディスクに保存される。容量は大きな物で数TBあり、相当量のデータが保存できる。
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CD/DVDドライブ |
CDやDVDを読み込む機械。ハードディスクにOSを導入する場合に必ず必要となってくる。その他にCDやDVDの視聴、複製など用途は多数ある。
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キーボード |
文字や数字を入力する機器。パソコンには必ず必要でIDやパスワードを入力する時必要になってくる。
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マウス |
カーソルを移動させる機器。こちらもキーボードと同様に必要になってくる。厳密にはキーボードだけでも何とかなるが、マウスがないと非常に不便。
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※ビデオカード |
ディスプレイに画像を出力する機械。こちらはマザーボードに付属しているので必須ではないが、3D等のゲームをやる場合は付属のビデオカードでは力不足なので必要な機械。
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※サウンドカード |
スピーカーに音を出力する機械。こちらもマザーボードに付属しているので必須ではない。パソコンで非常に良い音で音楽を聴きたい等の理由以外に必要ではない。
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※LANカード |
インターネットに繋げる為に必須の機械。ただしマザーボードに付属している場合もある。そしてインターネットをやらない場合はもちろん必要としない。
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