|
■Windows7エディション
Windows7は大きく分けて32ビット版と64ビット版の2つに分かれている。そこから「Home Premium」と「Professional」と「Ultimate」の3つに分かれている。
■64ビット
Windows7には32ビット版と64ビット版があり64ビット版では64ビットプログラムを動かす事が出来る。64ビット版で32ビットプログラムを動かす事も可能。
■Aero
多機能な壁紙やウィンドウ。グラフィックが以前のWindowsに比べて綺麗。
■ガジェット
デスクトップの好きな所にニュースや天気予報等の専用アプリケーションを設置する事が出来る。ただし、設置しすぎると重くなるので注意。
■新タスクバー
タスクバーが新しくなり、ワンクリックでアプリケーション等を起動できるようになった。しかし、人気のクイック起動は廃止された。
■フリップ3D
立体的なサムネイル画面の一覧からタスクを切り替える事ができる機能。3D効果により複数表示ができるようになるので見やすくなる。
■タッチパネル
ディスプレイに指でタッチしてパソコンを動かすシステム。タッチパネル対応のディスプレイがあれば、タッチパネルで操作する事が出来る。
■Windowsサーチ
以前のWindowsからあった検索機能が強化されて、検索スピードが格段に上がっている。またスタートから直接検索する事が出来る。
■ジャンプリスト
最近使った画像や曲、サイト等に直接アクセスできるシステム。タスクバーアイコンを右クリックorデスクトップにドラッグで起動。
■UAC
ユーザーアカウント制御の略で、管理者に対して重要な設定に対しては警告を促すシステム。Windows7は管理者権限の乱用を避ける為にセキュリティを厳しくしている。
■ペジェ
Windows7のデスクトップオブジェクトはペジェと言われる拡大可能な曲線で構成されているので、拡大表示しても綺麗に表示される。
■Aeroスナップ
ウィンドウのタイトルバーをドラッグしてデスクトップの上下左右にドロップする事でウィンドウを最大化や半面表示する事が出来る機能。
■ハイブリッドスリーピ
スリープと休止状態を組み合わせた省電力機能。双方のメリットを併せ持つ機能。
■Windows ReadyBoost
USBメモリを利用してプログラムの起動を速くする機能。ランダムアクセスが得意なUSBメモリの特徴を生かした機能で便利。ただし、SSDのHDDには無効。
■Snipping Tool
デスクトップ画面を自由形式でキャプチャできる機能。キャプチャした画像に色々と付け加える事も可能。
|